嬬恋村の特産品

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嬬恋キャベツは日本一!!

嬬恋村名産として有名なのはご存知「嬬恋高原キャベツ」。嬬恋村内では、玉菜(たまな)とも呼ばれています。植え付けは「玉菜植え」、収穫は「玉菜切り」、「キャベツ」というより愛嬌のある名前ですね。標高800m~1,400mの高冷地で育てられた自然たっぷりの高原野菜です。嬬恋村のキャベツは、主に夏から秋にかけて出荷されています。その時期、嬬恋村産のキャベツの売上は全国の総出荷量の半分を占め、名実ともに「日本一のキャベツ産地」です。

矢印その理由は?

キャベツは、高温や干ばつに弱く、成育の適温は15~20℃と言われています。嬬恋の平均気温は6月から9月がちょうどこの範囲にあります。また、夏の降水量が多く昼夜間の温度差が大きいため、とてもおいしいキャベツができるのです。

ballonところでキャベツってどうやって玉になるの?などキャベツについて不思議に思ったことはありませんか?そんな疑問や質問をみなさまにご紹介いたします。キャベツについてもっと知ってくださいね!

まずは基本!キャベツの仲間たち

キャベツ

キャベツはあぶらな科に属しています。形は似ていますが、レタスはキクの仲間で、キャベツとは赤の他人です。

キャベツの仲間には、芽キャベツをはじめ、ブロッコリーやカリフラワー、青汁でおなじみのケールがあります。あまりに形が違いますが、苗の時は一般の人は見分けがつかないほど よく似ています。

神秘的!?キャベツはどうやって玉になるの?

キャベツは最初から玉があって、それが大きくなるのではありません。

キャベツは畑に植えられてある程度育ってくると、ホルモンの関係で今まで外側に反っていた葉が、 内側に向きます。それが玉になる始まりです。

それから、玉の芯で新しい葉がどんどん作られて、大きくなりながら外側へ追いやられていきます。そこで外側の葉にせきとめられてそれ以上外へ行けなくなるので中が葉で詰まって玉になるのです。

つまり、最初にキャベツの容器ができて、それに葉が詰まっていくことになります。

ですから、外から見て大きくなっていても、そこで収穫してしまうと「中がきちんと詰まっていない」 なんてことがありますから注意してくださいね。
 

よく耳にします!キャベツの旬はいつ?

キャベツを食べて今日も元気!

キャベツは農作物の中では珍しく、旬といえるような時期はありません。

日本の平坦部では秋から春にかけて多く作られていますが、高冷地やキャベツの原産地のヨーロッパでは夏から秋にかけて作られていることが多いので、どちらが旬かというのは難しいでしょう。 

キャベツは狭い日本のなかでも、温室などを使わずに一年中生産できますから、旬はないといえるのではないでしょうか。 

まだまだあるよ!嬬恋の特産品

バレイショ

太陽バレイショ(じゃがいも)

バレイショ、ジャガイモ、ジャガタラ、ジャガタライモ…。いろいろと呼び名がありますが、バレイショが一般的なようです。 この、バレイショという呼び名は嬬恋村が発祥の地と言われています。

それは、かつて嬬恋村でバレイショからでんぷんをとり、それを熊よけの鈴を付けた馬で峠を越え、信州に運んでいました。 その様子から馬の鈴のいもで馬鈴薯と言われるようになったそうです。

バレイショと言えば北海道の印象が強いでしょうが、どうしてどうして嬬恋のバレイショも負けてはいません。それは嬬恋村と北海道はほとんど気温が変わらないからです。

ほくほくを楽しむなら男爵、煮物にはメークインが向いています。 近年は、サラダやコロッケなど煮あがりが早いキタアカリも人気です。

ベニバナインゲン

太陽ベニバナインゲン

標高700m以上の高地でないと実が付きにくいベニバナインゲン。平坦部では花を楽しむだけですが嬬恋では、「花豆」「花インゲン」「おいらん豆」と呼ばれ、驚くほど大きな豆(長径約3cm)をたくさんつけます。豆は甘納豆や煮豆用として出荷され、一部は直売もされていますからお土産にいかがでしょうか。

トウモロコシ

太陽トウモロコシ

夏の降水量が多く、昼夜間の温度差が大きい嬬恋村で自然の恵みをたっぷり受けたトウモロコシはみずみずしくて甘いと評判です。最近では、ピーターコーンの他にもあま味の強いゴールドラッシュや未来(みらい)また生でもおいしい真っ白なピュアホワイトなど。新種のトウモロコシがこの嬬恋村でも食べることができます。